電気も省エネに

工夫することで得られるメリットについて

飲み物

自販機を設置するといわば自分のお店が持てるわけです。飲料の場合は価格設定もありますが、1本売って約10円の利益が出るとされます。そして少々のスペースがあれば、電源を引っ張って来ればどこでも設置することができます。電気代はその位置や環境にもよりますが、2000円から8000円位の間といわれています。この電気代を上回る売り上げを上げれば利益が出ることになります。この場合地方の辺鄙な道路際よりも少なくとも人通りの多い都市の一角のほうが利益は多くなるものです。場所はそう簡単に変えられるものでもないものですが、中には恵まれているところに住んでいる場合もあります。設置費は無料でしかも1台で、1日2万本以上売り上げているところもあります。その上自販機の側面や上面には看板を設置できますからこれで売り上げを伸ばすことも可能です。

現在の取り組みやトレンドとは

自販機設置においては月々の電気料金は利益を左右する大きな費用項目です。これに対しては、ゾーンクーリングという方法をとって全体ではなくて部分的に冷やすという手法を取り入れて来ています。照明の場合は自動点滅や減光にも取り組んで省エネを進めて来ています。清涼飲料業界ではこの問題に取り組んで削減目標を掲げてきました。2010年には1台当たり総消費電力量を過去10年前に較べて70%削減が達成されました。その後も削減目標を掲げてこれを推進しています。自販機据付基準を設けて検定試験なども実施し、どこでも安全かつ安心に利用できるように業界で環境整備に取り組んでいます。自然災害時にも役立つように清涼飲料水以外の分野も視野に入れて社会貢献に取り組んでいると言われています。周囲の環境との調和を図るために、色彩やデザインも自主ガイドラインを策定しているため推奨されているのです。